死亡保険金とその補償内容について

自動車保険の搭乗者傷害保険によって保険金の請求を行った場合は、他の種類の保険とは違って、翌年からの契約でノンフリート等級が下がることがないため、多くのドライバーがこの種類の保険に加入しています。
この搭乗者傷害保険に加入する車に搭乗していた人が事故にあった場合、さまざまな保険金が支払われることになりますが、そのひとつに死亡保険金と呼ばれているものがあります。
その補償内容ですが、車の搭乗者が事故にあった日から180日以内に死亡した場合について、保険金額としてあらかじめ定めた金額の全額が、保険金として支払われるというものです。
ここで180日という縛りがあるのは、事故からあまりにも日数を経過してしまった場合には、事故と死亡との因果関係があるとは通常認められないという判断によるものです。
また、保険金額については、保険金として支払われる最大の金額のことで、500万円や1,000万円、2,000万円といったいくつかのタイプがあり、契約者が契約にあたって自由に決めることができます。ただし、保険金額を高く設定すれば、それだけ毎年の保険料も高くなりますので、補償内容と保険料とのバランスを考えて設定することになります。

コメントは受け付けていません。